YAMAHAのキーボード Piaggero NP-15

VINです。今回はYAMAHAのキーボードであるPiaggero NP-15のレビューをしていきたいと思います。

はじめに早速結論からいきますと、

大満足の一品でした。素晴らしい性能と音色にとても満足して毎日演奏しています。皆さんにもこの演奏を体験して頂きたく、このレビューを書かせて頂きます。

このキーボードの決め手は?

VINは元々88鍵の電子ピアノを持っていました。そのピアノは自分の部屋に置いているのですが、時々リビングでピアノが弾きたくなる時があります。その時にその電子ピアノをコンセント全部引っこ抜いてリビングにせっせと運んでいました。

それではらちがあかないと思い、小さいピアノがリビングにあればなあと思いこのキーボードを購入するに至りました。

まず私は島村楽器にお邪魔しました。たくさんのキーボードが売っていて、ひとつひとつ弾いていきました。

まずこのキーボードは61鍵です。本来のピアノは88鍵なので、少し小さいです。

キーボードで小さめとなると鍵盤数はこのくらいが妥当の数になります。島村楽器に戻りますが、

全部弾いていきました。本当に全部。

するとやっぱりはまるものは出てくるものです。音色にまず一目惚れしました。

左右にスピーカーがあるのはおわかりいただけますでしょうか。

この上質なスピーカーから出る音はとても心地のよいものです。左右に大きなスピーカーが二つ。少し幅がありますが、デザインということで許容しましょう。

弾き心地はどうなのか?

キーボードはピアノに比べてとても軽いタッチです。このPiaggeroもとても軽いタッチ感となっております。

鍵盤の幅は少し普通のピアノに比べて狭くなっています。なので、手が小さい方でも1オクターブ幅に届くことができると思います。

弾き心地は普通のキーボードとなんら変わりません。しかし、強弱のつき方が段違いでした。

力を入れて弾くと、かなり強めに音が出て、優しく弾くと本当に優しい音色が実現できます。VINはいつもリビングの地べたで弾いているのですが、その弾きにくい環境でも簡単に強弱をつけることができます。

弾いている時の感情を簡単に音色に表すことができるので、単調な音色にならず弾いていて飽きることがありません。

いつも何時間でも弾いてしまいます。

まとめ

初心者には本当におすすめの商品です。この機会にぜひ買ってみてください。

ヤマハ YAMAHA 電子キーボード ブラック [61鍵盤] NP-15B

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